お知らせ
2025.12.03
実践報告会 2025
9月20日(土)、茅ケ崎にて当協議会の実践報告会を開催いたしました。
加盟施設の職員や関係団体などから、150名を超える皆様にご参加いただき、大変盛況な会となりました。
今回は茅ケ崎での開催ということもあり、神奈川県立茅ケ崎支援学校の先生方をお招きし、小学部から高等部に至るまでの取り組みについて、それぞれご紹介いただきました。
学校生活の流れや目標などについて丁寧にご説明いただき、卒業後の支援を考える上でも大変参考となる内容でした。
加盟施設の職員や関係団体などから、150名を超える皆様にご参加いただき、大変盛況な会となりました。
今回は茅ケ崎での開催ということもあり、神奈川県立茅ケ崎支援学校の先生方をお招きし、小学部から高等部に至るまでの取り組みについて、それぞれご紹介いただきました。
学校生活の流れや目標などについて丁寧にご説明いただき、卒業後の支援を考える上でも大変参考となる内容でした。
(下村先生、尾関先生、高橋先生、菅森先生)
各施設の演題発表は全部で9演題。
新たな取り組みについての発表や、職場の赤裸々なやり取りまでさらけ出すような、バラエティーに富んだ学びと発見の多い内容となりました。
新たな取り組みについての発表や、職場の赤裸々なやり取りまでさらけ出すような、バラエティーに富んだ学びと発見の多い内容となりました。
昼休憩の時間には、各施設や関係団体の紹介パンフレットや製作物の展示を行い、参加者の皆様に自由にご覧いただきました。
展示物には、日頃の活動の成果や地域での取り組みが反映されており、互いの実践を知る貴重な機会となりました。
また参加者はお弁当やお茶菓子を囲みながら和やかに歓談し、気軽に顔を合わせて交流や情報交換を行う場として交流会を実施いたしました。
普段はなかなか接点の少ない施設同士や団体間でも、直接言葉を交わすことで新たなつながりが生まれ、今後の協力関係や連携の可能性を広げるきっかけとなったと思います。
夜には「交流会延長戦」として懇親の場を設け、お酒も交えながら実践報告の裏話やざっくばらんな意見交換が行われました。
率直な語り合いの中で施設間や参加者同士の理解が一層深まり、今後の連携強化に繋がる有意義な時間となりました。
「実践報告2025 抄録集」(PDF)(4.3MB)